ゴールドFFXには、化学品の在庫管理に必要な機能が全て含まれています。当システムで御社の化学品管理を一元化できます。
ゴールドFFXは、SDS管理ツールに加え、化学品登録簿とマニフェスト、リスクアセスメント、レポート生成機能、法規制に準拠したラベル作成機能を兼ね備えています。
パッケージには専属のカスタマーサポートチーム、多言語のeラーニングとIT サポート、40を超える言語で利用可能なインターフェイスも含まれており、システムのご利用を幅広くサポートいたします。
当システムは、社内でご利用中の安全データシート(SDS)を電子化し管理します。SDS更新作業は弊社が代行いたしますので、フォルダ内にSDSを保存しておくだけで常に最新のSDSをご確認いただけます。また、システム内のSDSは、QRコードによるオフラインアクセスやPCにダウンロードすることも可能です。 さらに、ニーズに合わせてSDS管理フォルダを自由にカスタマイズできるので、組織形態の改革に合わせて、SDS管理フォルダも変更することができます。 当社のデータベース(１億 ５千万を超えるSDS!) から必要なSDSをすばやく検索し、アプリケーション内の独自のフォルダに追加します。 フォルダ内のSDSはWebクローラーによって定期的に更新され、更新後は新旧比較レポートをメールよりお送りいたします。
化学物質の管理では、使用に際して危険有害性が人体に危害を及ぼす程度や利用する保護具を評価するために、リスクアセスメントが不可欠です。また、近年の労働安全衛生法改定により、製品、作業、使用場所、SDSの更新ごとにリスクアセスメントを実施する必要があり、膨大な数のリスクアセスメントを実施する必要があります。
当社のリスクアセスメントは作業条件の詳細を選択するだけで、わずか30秒でリスクアセスメントが完了できます。 さらに、ケムウォッチのリスク評価レポートは1ページのみで、どなたが読んでも理解しやすくなっています。リスク評価とレポート作成作業を大幅に簡素化できます！
ケムウォッチの広範なSDSデータベースやベンダーSDSからのデータ抽出により、ほぼすべてのリスク評価を事前に入力できます。 当社のリスク評価レポートには、GHSおよび危険物分類、注意書き情報、個人用保護具（PPE）とその他の管理手段が記載されており、リスク評価・リスク評価レポートの確認をオプションで承認プロセスに組み込むことも可能です。
ケムウォッチの管理化学品インベントリは、職場で取り扱うすべての化学品情報を一覧表としてシステム内に表示します。フォルダから保管／使用場所を管理でき、各フォルダを開くことでインベントリが表示され、化学品の数量や分類等を閲覧／管理できます。さらに、危険物（DG）分類や容器等級も自動的に考慮されるので、労働安全衛生規則への遵守をサポートします。
インベントリでは、化学品の数量上限や通知基準を、組織のポリシーに応じて自由に設定できます。さらに、特定の施設やチームごとに通知設定を細かく管理することもできます。
ケムウォッチのラベル作成サービスである「D-Gen」を使用すると、300を超えるデータポイントを選択して、ラベル作成時に使用できるテンプレートを貴社のニーズに合わせて作成できます。既存／編集したラベルテンプレートからラベルを出力する際は情報入力は不要です。ラベル内に化学品情報が自動的に入力され、49の言語でご利用いただけるので、ラベル作成が簡素化できます。
D-genには、多国の規制に準拠されたレイアウトや専用ラベルプリンターに対応するサイズなど、50以上のラベルテンプレートが既に搭載されています。 搭載テンプレート以外にも、レイアウト、画像、ロゴ、製品番号、使用期限など、要件に合わせて独自のカスタムテンプレートを作成することもできます。 また、D-Genを使用して、2Dバーコード（QRコードとデータマトリックス）を含む主要なバーコードをラベルに記載することができます。
ケムウォッチは過去30年以上にわたり、化学品管理システムの主要なプロバイダとして活躍しています。化学品管理を専門とする当社は、オーストラリアに本社を置き、ヨーロッパ、アメリカ、アジア太平洋地域にも拠点を持つ国際企業です。化学者、毒性学者、労働安全衛生分野の専門家など、理系の人材や修士／博士課程の修了者を多く雇用しています。当社のサービスは、メーカー、多国籍企業、病院、研究機関、政府機関など世界中の何千もの組織にて、化学品管理、SDSの作成／管理、およびコンプライアンス支援のツールとして広くご利用いただいております。
